
レイボーテもケノンも気になるんですけど、値段も特徴もけっこう違って、結局どっちが自分に合うのか決めきれなくて……。
家庭用の光美容器を調べていくと、レイボーテ クールパワーとケノンのどっちにするかで手が止まりやすいところです。
どちらも顔からVIOまで使える範囲があり、1台で複数の部位をケアしたい人の比較候補になります。
ただ、価格も冷却の仕組みも操作の考え方も違うので、スペックを横に並べただけだと、かえって迷いやすいんですよね。

新しいほうや据え置き型が強い、と思われがちですが、方式も測定条件も違うので出力は横並びで比べられないんです。だから比べるなら、出力の数字より先に使い方の相性ですよ。
この2台は「どちらが強く効くか」では選べず、冷却の手間・操作の作り込み・約4万円の価格差をどう見るかで選ぶのが現実的です。
ざっくり言えば、ローラー使用時の冷却とオート調整を活用したい人はレイボーテ、レベルを細かく変えたい・初期費用を抑えたい人はケノンが候補になります。
| 見るところ | レイボーテ クールパワー | ケノン |
|---|---|---|
| 冷却 | ローラー使用時、本体プレートで冷やしながら照射(最大約5℃) | 照射前後に付属パックで肌を冷やす |
| 出力調整 | 5段階+オートレベル(オートはローラー使用時) | 10段階(手動) |
| 光源部 | 用途別アタッチメント4種 | 交換式カートリッジ(標準1個付属) |
| 価格(調査時点) | 121,000円 | 79,800円 |
| 向いている人 | ローラー使用時の冷却とオート調整を活用したい | 細かく調整したい・費用を抑えたい |


こう並ぶと、値段の差だけじゃなくて、冷却や調整の考え方で選べばいいんですね。
どちらも現行モデルなので、今の時点では両方を候補に残せます。
レイボーテは標準付属のアタッチメント構成、ケノンは標準構成に加えて購入時のセット内容も確認が必要です。
いま販売ページに出ている価格とセットを見ておくと、条件が合うほうを選べます👇
この記事の調査・執筆:白石 彰|美容解析ラボ 運営責任者
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レイボーテ クールパワーとケノンはどっち?優劣でなく選び方の結論

先に、この2台で確実に違うところをはっきりさせておきます。
違いが4つに絞れると、「どっちが上か」ではなく「どっちが自分に合うか」で考えられます。

据え置き型のケノンは大きいぶん強そうに見えますが、約1.87kgは土台の重さで、手に持つのは約120gのハンドピースなんですよね。形の印象と使う重さは分けて見たいところです。
確実に違うのは発光方式・冷却・操作と構成・形と価格の4点
スペック表は項目が多くて疲れますが、選ぶときに重視したい違いは、次の表にまとまります。
| 項目 | レイボーテ クールパワー | ケノン |
|---|---|---|
| 発光方式 | IPL方式(ダブルキセノンランプ) | USPL方式 |
| 冷却 | ローラー使用時、本体プレートで冷やしながら(最大約5℃) | 付属パックで照射前後に肌を冷やす |
| 出力調整 | 5段階+オートレベル(オートはローラー使用時) | 10段階(手動) |
| 照射面 | ローラー9.24c㎡/ピンポイント0.64c㎡ | 標準カートリッジ7.0c㎡ |
| 形・重さ | 一体型ハンディ 約403g | ハンドピース約120g+据え置き本体(総重量約1.87kg) |
照射回数はレイボーテが約120万発(レベル1)、ケノンの標準カートリッジが約300万発(レベル1)と案内されていますが、レベルも方式も測定条件も違うため、数字の大きさだけで優劣は決められません。
冷却の手間を減らすか、操作を作り込むかで選ぶ
4つの違いのうち、選ぶときに一番効くのは冷却の手間と操作の作り込みです。

冷却を自分でやる手間まで考えると、私はレイボーテのほうが続けやすいかも。

強いか弱いかより、続けやすいのはどっちか。そこで選ぶと、あとで「思っていたのと違う」が起きにくいんですよ。
冷却の手間と操作の細かさ、どちらを取るかが見えたら、次に効くのは実際の値段とセットです。
選んだほうの本体価格と、標準付属品や購入時のセット内容が自分の使い方に合うか、販売ページで確かめられます👇
方式・冷却・使い勝手の違い|冷却の手間と操作の作り込み

この2台は、同じ光美容器でも冷却と付け替えの考え方が根本から違います。
使うときの手間の差は、ほとんどこの2つから生まれます。

冷却って「ある・なし」で語られがちですが、実際は本体が冷やすのか、自分で保冷剤を当てるのかという手間の差なんですよね。
冷却は本体任せか、保冷剤の工程を挟むか
まず冷却ですが、冷やす前提は同じでも、冷やす主体が違います。
レイボーテ クールパワーは、プレート面を最大約5℃まで冷やしながら照射できると公式の製品ページで案内されています。
一方ケノンは本体が肌を冷やす仕組みではなく、付属のクーリングパックなどを使い、照射の前後に肌を冷やす手順が公式の使い方ガイドで案内されています。
レイボーテの冷却とオートレベルが使えるのはローラーアタッチメントを付けたときだけで、LED・スポット・ピンポイントには冷却もオートも働きません。
出力調整と、交換式カートリッジ・用途別アタッチメントの違い
次に、光を出す部分と出力の考え方です。
ここも作り込みの好みで分かれます。

替えるのが光そのものか、用途かの違いですね。追加購入が必要になる場面も変わるので、使う部位まで考えて選びたいところです。
付け替えの考え方まで見えたら、自分が使う部位に必要なものが標準構成に含まれるか、別売になるかを見ておきたいところです。
レイボーテの標準アタッチメント構成と、ケノンの購入時のカートリッジ・セット内容を、それぞれの販売ページで比べられます👇
使い方・頻度・対応部位の違い|家庭用光美容器としての前提

使い方の細かな手順は機種で違いますが、選び方に影響するのは使用間隔と対応部位です。
あわせて、家庭用光美容器と医療脱毛の位置づけの違いも知っておきたいところです。

頻度は「詰めれば早く進む」と思いがちですが、どちらもメーカーが案内する間隔に沿って使う前提です。肌の様子を見ながら続けるほうが無理がありませんよ。
メーカーが案内する使用頻度の目安
同じ「継続して使う」でも、メーカーが案内する間隔は2台で違います。
| 時期 | レイボーテ クールパワー | ケノン |
|---|---|---|
| 最初の目安 | 最初の約2か月は2週間に1回程度(顔は週2〜3回程度) | 同じ部位はおよそ1週間あけて、まず4〜5回 |
| その後の目安 | 3か月目以降は4〜8週間に1回程度 | 5回目以降は肌の様子を見ながら継続 |
レイボーテは体が2週間に1回程度でも、顔だけは週2〜3回程度と、部位によって間隔が変わります。
ケノンは部位を問わず、同じ場所はおよそ1週間あけるのが基本の考え方です。
どちらもメーカーが案内する間隔に沿って使う必要があるので、自分の生活で続けやすい周期に合うほうを選ぶと無理がありません。
使える部位・避ける部位と、光美容器と医療脱毛の区分
対応部位は両方とも広めですが、共通する注意点がある一方、細かな扱いは機種ごとに異なります。
どちらも家庭用の光美容器で、医療機関で行う脱毛とは仕組みや位置づけが異なります。目の周りや粘膜など、各機種で使用不可とされる部位は避けます。

どちらも医療脱毛の代わりではなく、家庭で継続的にムダ毛ケアを行うための機器です。目的がそこと合っているか、先に確かめておきましょうね。
レイボーテ クールパワーをさらに詳しく見たい方は、前モデルのクールプロと比べた記事もあります👇

価格・保証・購入先の違い|約4万円差の見方

最後は価格と保証、そして購入先です。
本体価格はケノンのほうが低めですが、見るのは差額だけではありません。

「安いほうが得」とすぐ決めたくなりますが、延長保証や別売品まで含めると実際の負担額は変わります。本体価格だけで選ばず、必要な追加費用まで見ておきたいところです。
本体価格の差と、実質差の見方
本体価格は調査時点でレイボーテが121,000円、ケノンが79,800円で、差はおよそ4万円です。
| 項目 | レイボーテ クールパワー | ケノン |
|---|---|---|
| 本体価格(調査時点) | 121,000円 | 79,800円 |
| 価格差 | ケノンが約41,200円低い(調査時点) | |
| 見るときの注意 | 価格・ポイントは変わる | セット内容・特典は日によって変わる |
ただ、この差だけで決めると、延長保証や別売カートリッジを追加したときに、実際の負担額が変わることがあります。
レイボーテは4種のアタッチメントが標準付属し、ケノンは用途に応じて別売カートリッジを追加できます。初期費用と追加費用を分けて見ると、購入条件を比べやすくなります。
レイボーテの価格は販売先で見え方が変わるので、公式・楽天・Amazonの違いはレイボーテの価格を比較した記事で確認できます。
標準保証・延長・返品・販売元の違い
保証は標準こそ同じですが、延長の付け方と返品の条件で差が出ます。
| 項目 | レイボーテ クールパワー | ケノン |
|---|---|---|
| 標準保証 | 本体1年 | 本体1年 |
| 延長保証 | 公式通販で通常1年に6か月延長の案内(条件付き) | 本体購入時に別売の延長保証2種(延長だけの後注文は不可) |
| 返品 | 通電前・到着後8日以内など(公式通販) | 未開封などの条件で出荷日から7日目までに到着(公式販売ページ) |
レイボーテの公式通販はヤーマン、ケノンは製造元がエムテック、公式オンラインショップの運営がアローエイトです。モールでは店舗運営会社も確認し、販売元の表記まで見ておくと行き違いを防げます。

ケノンの延長保証は本体と同時じゃないと付けられません。あとで足せないので、必要かどうかは買う前に決めておきましょうね。
本体価格の差に延長保証や別売を足すと、実質の差は動きます。
延長保証の料金や現在のセット内容・返品条件は変わりやすいため、それぞれの販売ページで最新条件を比べられます👇
レイボーテ クールパワーとケノンの比較でよくある質問

効果・価格・VIO・永久脱毛など、この2台で気になりやすい疑問を、優劣を決めつけずにまとめました。

迷いが残るのは、たいてい効果と値段の比べ方ですよね。ここは優劣ではなく、自分の目的に合うかで見るのがコツですよ。
- Qレイボーテとケノン、結局どっちが効果が高いですか?
- A
どちらが効果が高いかは、公式情報からは断定できません。
方式も測定条件も違うため、照射回数などの数字だけで優劣は決められないからです。
冷却の手間・操作の細かさ・使う部位が、自分の目的に合うほうを選ぶのが現実的です。
- Qどっちが安いですか?ランニングコストは?
- A
本体価格は調査時点でケノンが約4万円低い表示です。
ただし、常に安いとは限らず、価格やポイントは変わります。
追加費用は、ケノンで別売カートリッジや延長保証を選ぶかなど購入条件によって変わるため、一律には比較できません。
- QVIOに使えますか?
- A
どちらもVIOに使える範囲がありますが、粘膜への照射は避けます。色素沈着がある部位の扱いは機種で異なるため、冷却やレベル設定を含め、それぞれの公式案内に従ってください。
レイボーテのVIO用スポットアタッチメントは衛生面から共有しない案内です。
- Q永久脱毛できますか?医療脱毛と同じですか?
- A
どちらも家庭用の光美容器で、医療機関で行う脱毛とは仕組みや位置づけが異なります。
家庭で継続的にムダ毛ケアを行うための機器で、医療脱毛と同じものではありません。
違いは光美容器と医療脱毛の違いを整理した記事もあわせて確認できます。
- QケノンのバージョンやレイボーテのAmazonの型番が違うのはなぜ?
- A
ケノンはメーカーが確認時点でVersion 8.7を取り扱っていると案内しています(今後変わる可能性があります)。
レイボーテのAmazonリンクはAmazon限定型番のYJEA9NAMで、標準のYJEA9Nとは表記が分かれます。
購入時に型番とバージョンを確認しておきましょう。
- Qどこで買うのがいいですか?公式と楽天など。
- A
どちらも公式や正規の販売ページで購入できます。
価格・ポイント・セット内容は販売先で変わるため、購入前に条件を見比べましょう。
ケノンの購入先の見方はケノンを楽天と公式どちらで買うか比べた記事が参考になります。
まとめ|レイボーテ クールパワーとケノンの選び方

この2台は優劣で決めるものではなく、冷却の手間・操作の作り込み・価格の相性で考えると選びやすくなります。
使い方に近いほうを1台に絞ったら、販売ページで最新の条件まで確かめると最終判断がしやすくなります。

強いか弱いかより、毎回無理なく続けられるのはどっちか。そこで選ぶと、自分の使い方に合う1台を選びやすいですよ。
※本記事は、2026年7月時点で確認できた公式サイト・販売ページ・公開情報をもとに、レイボーテ クールパワーとケノンを比較したものです。
価格・ポイント・特典・在庫・販売元表示・保証条件などは、販売ページの更新やキャンペーン状況によって変動します。
購入前には、必ず各販売ページで最新の条件を確認してください。


